神経トレーニング【5×5セット】

トレーニングにも慣れてきて握り方もわかってきたけど、同じやり方でいいのかな?

手の痛みにも慣れて、フォームが固まってきたら神経を強くするトレーニングに切り替えていくといいよ!

神経を刺激していくんだね!どうやるか教えてほしいな!

ではトレーニングメニューを見ていこうか!

目次

5回以下しか握れないグリッパーで神経系を強化しよう

トレーニングのセットメニューでよくある10回3セットというのは、全て平均をとったわかりやすい数字なのでよく使われます。

全て平均というのは、10回という数字が筋肥大と神経両方にアプローチできて尚且つ、大体3セットやることにより筋力を全て使い切りやすいということでよく使われます。

得意な部位で効かせやすいのであれば2セットでもいいですし、苦手なのであれば5セットやる必要があるということです。

今回紹介する5回以下というのは神経を主に刺激していく回数になります。

具体的なセットメニューは以下の通りです。

・ウォーミングアップ×10回

・少し重くしてウォーミングアップ10回

・さらに重くしてウォーミングアップ5回

・メインセット5回以下×5セット

※アップの時のインターバル1分、メインセットのインターバル3分

このようなメニューで取り組むとよいと思います。

5回ちょうどよく握れるグリッパーはなかなかないと思いますので、硬めの5回握るのはしんどうようなグリッパーを

限界数まで握るのがおすすめです。

手が温まっていないときに全力で握ると怪我をするのでその点は十分に注意してください。

アップに握力計を握るのもおすすめ

握力を鍛えるからには、握力計で目に見える形で数字を出したい人は多いと思います。

ハンドグリッパーを握るのと握力計を握るのでは感覚が結構違うので、アップで握力計を使うことで慣れていこうという作戦です。

実際アップのときに出ている数字が少しずつ上昇していくため、やっててモチベーションにもなるのでおすすめです。

まとめ

  • 神経を鍛えるために5回以下でセットを組もう
  • アップに握力計を使うとモチベーションアップと練習になるのでおすすめ
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