前腕を極太に【トレーニング3種】

握力を鍛えても前腕が太くならないんだけど、いい方法はない?

それならダンベルやバーベルを使ったトレーニングをするといいよ!

そうなんだ!ぜひやり方を教えてほしいな!

じゃあやり方をみていこうか!

目次

前腕を特化して鍛えてかっこよくしよう

前腕はとても強い筋肉です。握力を使うトレーニングは色々ありますが疲労しきることはありません。

なので、懸垂やデッドリフトなどのトレーニングをしても中々成長しません。

握力トレーニングで鍛えられる筋肉も、動きが違うのでまた違うものになります。

次のトレーニングを実践して、しっかりと追い込みかっこいい前腕を作りましょう!

前腕を太くするトレーニング3選

ビハインドバックリストカール

手を後ろに回してバーベルを持ち、前腕の手のひら側を鍛える種目です。

体の前でバーベルを持つリストカールより、腕の力を使いづらいので前腕に効きやすいです。

前腕は普段から酷使されている筋肉なので耐久力があります。

また、手首はあまり重くすると負傷しやすい部位でもあります。

そのため回数としては20回~30回ほどできる重すぎないトレーニングで、手をパンプさせるのがおすすめです。

リバースバーベルリストカール

ベンチに座りバーベルを膝に置き、前腕の手の甲側を鍛える種目です。

上記のトレーニングと同じ理由であまり重すぎない重量でトレーニングしましょう。

但し、こちら側のほうが重量を扱えないと思いますのでうまく調整をしましょう。

バーベルが重すぎる場合はダンベルで慣らしていくのがいいと思います。

このトレーニングをすることにより普段人から見える角度の前腕がかっこよくなります。

■ハンマーカール

親指を上にした状態でアームカールをすることにより、前腕も鍛えられる種目です。

上記2つのトレーニングとは違う方向に手首を使うのでまた違う刺激が入ります。

上腕二頭筋や上腕筋という力こぶの大きさに寄与する筋肉を鍛えられるので腕もかっこよくなります。

また、このトレーニングも低重量・高回数でパンプさせたほうが体の反応がいいです。

目安としては1セット10回~15回ぐらいの重さにするといいでしょう。

ポイントとしては下ろしたときにしっかり伸ばしてストレッチを意識するのがおすすめです。

まとめ

  • 前腕は専用のトレーニングじゃないと発達が難しい
  • 3種目を行って前腕をまんべんなく鍛えよう
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